愛の爆弾
先日、お友達から誘って頂き、ある方のお話を聞きに行ってきました。
前から聞いていたものの、多分そのタイミングではよく理解できなかったであろうと思いました。
ベストなタイミングってあるんだなぁ。と。
そこで、アインシュタインが娘に宛てた手紙のお話を聞きました。
彼の死後20年間は開封しないことが条件だったようです。
アインシュタインの有名な公式は知っていても手紙知らなかったなぁ〜。
そこに書かれていたのは…ざっくりいうと
宇宙は愛である
でした。
そうじゃないかと考えていたけれど、アインシュタインがその事を手紙にしていた事に驚きでした。
時代が早すぎて理解されないから、その考えを公表できなかったという。
ひとりひとりが持っている、愛のエネルギーの塊をどんどん大きくして、強力な愛の爆弾をつくれれば、世の中を荒廃させる憎しみや妬み、苦しみを爆破することができるのではないかと。
愛の爆弾
なんてステキな響き。
愛はとても強力だし、無限に広がるし、素晴らしい。
自分を救うのも、人を救うのも、愛だと思います。
自分を愛すること
私にはとても難しかったです。頭ではわかっていても魂に受けいれることができなかったです。
ですが、やっと少しづつ受けいれる体制が整ってきたかなぁと。
それは、
「自分の思う自分」と、「脳内の私」を切り離す事でした!
同じだと思うから、苦しくて矛盾する考えに翻弄されていました。
切り離して別の人だと思うと、こんな考えしてるんだなぁと客観的にみれるようになり、楽になりました!
そして、この人とお友達になりたいなぁ。いいなぁと思うことで、好きになってきました。
わかっているけどできないことは、できないのではなく、やりたくないだけだったんです。
じゃあ、やるのやめたらいいか。やりたくなったらやればいいか。
だって、どうしても必要なことは、やれているんだもの。
ここのところ、自分の身体から鱗のようにスルスルと色んなモノが剥がれていきます。
本来の自分に戻れた時、私はどんな選択をするんだろうか。
とても楽しみでワクワクします(о´∀`о)
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