人生はサバイバル?⑥
毎日の日課のように書くようになりました。
気づいた事が1つあります!
私、書くの好きみたいじゃない!?
絵を描くのも文章を書くのも得意だと思ったことが1度もなく、好きな時に好きなようにとしてたことはあったのだけど、会社勤めを始めてからは枯渇してたんですね…きっと(^_^;)
前回、サバイバー父と音ティー母のもとに育ったと書きましたが、自由業と公務員というね…今やそんな目立つ存在ではないと思うのですが…。当時はお父さんが家にいる!(←商売や農業とかでもなく。)というのは、近所で目立ちます。無職なのかしら?と思われてました(笑)
私はもう、何もしてなくても存在だけで目立ってしまってました。授業参観となると、母は働いてる学校も参観日なので来れず、父が来ることになるんですね。 まぁ、それだけでも目立つのですが、風貌がまた、ライオンというか仙人というかすごいのです(^_^;)
「ねぇ、あれ誰のお父さんかな?すごいよね」と父を知らないクラスメイトに言われ、「すごいよね~~~知らないなぁ。誰のかなぁ?」とよくすっとぼけてました。
でも、次の瞬間…
「あぁ~~~~~~顔めっちゃ似てんじゃん。ソックリじゃん!」とバレる😱😱😱😱
そうなんです。ヤバイくらいに激似です。後ろからも似てると言われていたくらいに他人のフリができませんでした。😫😫😫
しかも、黙ってみててくれる人ではなく、後ろではなく、もう、横の方までしゃしゃり出てきては
「おい、そこ間違ってるだろ。 答え書いてあるんだから手をあげろよ~~~」と
たまたま端っこの席というだけの不運なクラスメイトが餌食になってました…😱😲😩😫😱😲 申し訳ない…。
ちなみに、娘から凄まじい殺気が出てるので、話かけたりしてきません(笑)
外などで偶然会った時に、父の事を知らない友達と一緒だったりすると、
「こんにちは。いつもお世話になってます。
また後ほどお目にかかります」と言ってました(笑)
友達に「誰?お父さん?」と言われるので、
「いやいや、近所のおじさんだよ~~~」と言ってました。
ほんと、ひどい娘だったと思います(^_^;)
思いは届かない…無視される…他人扱いされる…。 それでも1度としてそれに対して怒られたことはなかったです。
怒られるのは、約束を破った時、他人に迷惑がかかった時、汚い言葉を使った時、ありがとうが言えない時…など人として道理を外れた時でした。
父は、汚い言葉を使うことをとても嫌いでした。例えば、お前・あんた・てめぇ…~してんじゃねぇーよ。など響きが汚いものです。あと、"しかたない、しょうがない、むりにきまってる、嫌い、寒い、暑いなどの断定的な言葉や、諦めの言葉を口にした時も注意されました。
「タラレバは聞きたくない」とよく言ってましたね(^_^;)
その影響か、私は言葉使いの汚い男の人が苦手です。昔は、真逆の人に憧れましたが、どうも「お前、あんた」と呼ばれることに抵抗があります。
こんな調子ですごしていた小学校時代、学校での思い出はほとんど暗黒の思い出しかありません。
学校の友達といっても特別仲が良かったというか、得にも害にもならないように接していたとらいうレベルでした。誰かに深入りするのは怖かったんですね。
なんだか、暗い話ばかりになってしまいそうだから、次回は楽しみもあったというところを書きたいと思います😁
読んで頂きありがとうございました!
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