星読みに続いていた道♥

あけましておめでとうございます。


めっちゃひさしぶりにブログ更新。

9月に事故で利き手を怪我して動けなかったこともあるけれど…脳内にいろんな情報が溢れていて散らばっていたようです。


今も散らばっているのだけそ、まとめる意味も込めて少しアウトプット。


占星術を本気で学び始めて3年ほど。昔から占いとか魔術とかは世代的にも環境的にも身近にあった。けれどわたしのなかで占星術は天文学とか物理とかのイメージだったので、好きだけど理解できないよ~とはなから諦めていて。(←数字恐怖症(笑))


だけど好きなんで、ちょいちょい占いとかタロットカードとか鑑定してもらったりとか本読んだり、やってみたりはしてて。今思うと、ベストなタイミングで素晴らしい出会いがあって知らない間に導かれている~と思えるのですが、当時は深い闇や泥のなかでもがいていました。(光が届いてなかったなぁ)


実家は図書館か!とツッコミたくなるほどの本の海で←おそらく2000冊くらいではとの噂。母はよく「地震きたら下敷きになるわね。」と言ってた。


テレビのない家だったけど、本はいっぱいなのでいつも本を読む習慣に。


実家の近くに大きな図書館があって、うちはエアコンがなかったので、夏も冬もよく図書館で時間をつぶしていて。(無料で快適に過ごせる最高!)


中学の頃、友達がユングやフロイトにハマっていたので影響を受けて一緒に読み始めて、哲学おもしろ~となり。


流れで大学に行くことになったときも、それなら「印度哲学科」か「心理学科」よね~と思ったけれど、私の知力では合格できず…。けれど、そのおかげで、民俗学に出会いどっぷりはまり、卒論まで。文学部なのに、哲学と法学、宗教学の成績が抜群に良かった。(今思えばさ、そういうの得意だったんだと気づく。)

在学中に国会図書館にご縁をいただき、めちゃくちゃ恵まれた環境で大学ライフをおくれたことに感謝。ここでの日々はいろんな意味で宝物の日々。


最近まですっかり忘れていたけれど、ヤフー占いかな?うる覚え(^^;…伊泉龍一先生にタロットカードで占ってもらえる企画に当選して、六本木の素敵なお店で、当選者と先生でご飯を食べながら占ってもらった。(この時、実は重度ノロウイルスの病み上がりでご飯を食べれずめっちゃ後悔…。普段これなそうなお店のメニューなのに。目の前にあるのに食べれずとか…いまだにそれだけ記憶してる私。)

いつの頃からかおせわになっているのは、石井ゆかりさんの占いサイト。今でもほぼ毎日みて楽しんでいたり。


妊婦時代になぜかシュタイナーの教えに触れることになり、(当時はよく知らず)池川明先生にもご縁があり、お腹から子育てという素晴らしい環境。


星読みを学び始めたきっかけは、読めるようになりたかったからというより、「もてあます我」というか自分が自分で訳が分からず、どうしたらよいか途方に暮れていたからなのです。


しかも最初に「ヘリオセントリック」から。今思うと、かなり変化球(笑)だけど私っぽい。


夢中になっていたところに、声紋分析に出会い、エネルギーのこと、物理の世界にハマり、そこから「投資」や「MLM」の世界、「錬金術」「仏教」「NLP」などの勉強を重ねていって。(←このあたりがいちばん大変だった)


身体、心、魂のことを、いろんな角度からとにかくやりこむ。←壊れたバッティングセンターみたいにあらゆる方向から剛速球が飛んでくる日常。


やらず嫌いではなく、全部とりあえず飛び込んでみて。(このあたりが幸運といわれる風グランドトラインからの脱皮かね…。)


そうしたら、ある程度までいくと、みんな同じだということに気づいたのです。(源泉は同じで視点が違うだけなんだと)


そこに気づいたら、楽になって、自己肯定感も高まり、自己表現できるようになっていて。


周りの環境も落ち着いてきてやっと念願の「ジオセントリック」の海へ。


まぁ、一般的にはジオセントリック→ヘリオセントリックの流れなのかもだけど、逆もありよね。と思います。(人それぞれってことで)


両方やってみて思うのは(どっちもまだペーペーだけど個人の意見なんで優しい目で見守ってくださいませ)


「どこの視点を今の自分はチョイスするのかを意識する」

でした。

私は「毎瞬をハッピーに過ごす」ことを行動指針にしてて、いつだって自分が満たされてないとね。と思ってます。


本格的に占星術という扉を開けたら、今まで学んできたこと、経験、辛かったこともマルッと受け入れることができたのです。


知らないうちにちゃんと宇宙の法則にのっているんだなぁと。まぁびっくりですよ。


ヘリオセントリックという視点もジオセントリックという視点のどちらも道はひとつにつながっていて。


私は地球に生きているから、地球仕様で考えると腑に落ちることも多くて。ぼんやり視点から焦点合う感じ。 無意識から意識にのぼる感じ。


この前、ヘリオセントリック、ジオセントリック両方のチャートをサビアンシンボルでみて、さらに声紋分析もあわせることもして、龍頭図もみて、それぞれに対応するサウンドヒーリングを合わせることをしてみて。 (プロジェクトのひとつとしての挑戦でした)


私は、エレメントや色や音が得意分野なので、ホロスコープのなかでおこるエレメントの偏りを音や色で調整して、生きやすく変容を促していけたらいいなぁと思って。


鑑定の後で、とても満足してくださったとあつい感想も頂いたことがとても嬉しくて。満足してくれて、役にも立てて。めっちゃ最高~︎〰︎〰︎〰︎〰︎!と魂がワクワクしました。
この鑑定は3回にわけて、毎回じっくり深堀りしていくものだったのだけど、その一緒に潜る感じとかも楽しかったなぁ。※毎回1度に伝えられる情報量が限られているので、一つのテーマをじっくりやりたい私の希望で。


毎回こんなに資料渡して、迷惑じゃないかなと思っていたのですが、とても喜んでくれたので良かったです。


星と繋がり、星と楽しみ、星と生きること=私の魂の喜びなのだ。と気づいたのでした。(この辺は蠍のドラゴンヘッドっぽい気も)


点として存在していたものが線で繋がり、面になった感じ。


「自分はどうしてこうなのか?」の疑問は、ジオの方が認識しやすいけど、大きな流れのなかでの自分(惑星意識)というのはヘリオの方がわかりやすい。気がしますが…どんな風に関わるかは個人の自由と思ってます。


せっかくなので、搭載機能を有効利用したいと思うのです。そのためには、まず何が搭載されているのか。エネルギー源はなになのか?何が得意で、苦手はなになのか?どう使ったら長持ちするのか?など。


「自分機能」をアップデートしつつ、楽しめたら最高だと。


まだまだ開発されていない機能があるので、起動できる日がきたら嬉しいし、ワクワクします。


人との距離感に悩むことが多かったのも、声紋分析や占星術が触媒となって悩みではなくなりました。(データ分析と感情理解の融合)


そして、過去のいろいろもやもやがスッキリしてきました。なんか、霧が晴れていく感じ。(これも宇宙視点から地球視点になったほうが理解しやすかった。)


今年は、去年までに繋いできたことをベースに、魂から喜んでもらえるようなことを発信していけたらいいなと思ってます。

まだまだ、怪我の治療の日々が続いてますが、できることからやっていきます~。



「どこの視点を今の自分はチョイスするのかを意識する」の図。 どちらにもよらない第3の視点で眺めたら、とても楽になりました♡

@まつえの世界

人としてどう生きるのか?「在り方」を常に考えながら生きてきました。 発達障害や心の病も経験し、どん底まで堕ちていたこともありました。そんな自分が心底嫌で、自分を大好きでありたいとおもっていろんなことを試した結果思うことを綴ってます。

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