五感も六感も開く

7月4日の今日は、なんだかすごく私にとって切り替えがハッキリと感じられた日でした。


朝からの感覚が違い、降りてくるメッセージもハッキリと明確で行動をも伴っていて、


よくわからないけど、動いている自分がいて、気づいたら山に向かっていました。


不動明王様の滝の音を聞きながら、タンクドラムとライトランゲージをしてみたら、あまりの気持ちよさにトリップ。



やっぱり自然のなかでのライトワークは断然楽しい!!



お寺の方も「あなたが演奏してたのは、なんていうの?インディアンのかなんか?いい音だね~」と興味津々でした。


お寺で滝を見ていたら、

「岳城(たけじょう)ですか?」と聞かれたのを「滝行(たきぎょう)ですか?」に聞き間違い、「今日はまだ準備もないし、しないです」と謎の回答をしてしまう(;^_^A


そしていつものように駐車場に停めて、奥の院まで歩く道。


今日は雨上がりで、樹木たちは水を含んで、太陽の光でキラキラしてて。大地からは水蒸気となった霧で天然のマイナスイオンが。風と葉たちのおしゃべりする音や小鳥の声が全身の感覚を満たしてくれました。


「今、ここ」でしか感じることのできない満ちる感じ。


この感じがとても大好きで心地よくて幸せです。人もほとんどいなかったので、のんびり、ゆっくりできました。


全身の細胞ひとつひとつひとつひとつにまで広がる感覚を感じながら満たしていくこと。


日常で忙殺されていると忘れてしまいがちですが、この感覚が私にはとても大事でたいせつです。やはり定期的に山にこないとなぁと思いました。


山頂にいると、周りがもやと霧の世界で、飛行機の中から外を眺めているような錯覚に。


普段はあまりしない「願懸けろうそく」もしてきて気分一新。

なんか、いろんなことに気づきの多い時間でした。

歩きながらふと頭によぎった言葉。



レインボーな坊主=「reinnbouzu」

ってなんかいい響き。なんて思いつつ。あはは。


宇宙と繋がるへそ♡♡
山の樹木たちは、みんな自由で楽しそうだ。

@まつえの世界

人としてどう生きるのか?「在り方」を常に考えながら生きてきました。 発達障害や心の病も経験し、どん底まで堕ちていたこともありました。そんな自分が心底嫌で、自分を大好きでありたいとおもっていろんなことを試した結果思うことを綴ってます。

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