人生はサバイバル? 兄の存在とは…
こんにちは!
いつも、いつも読んでくださりありがとうございます😊 文章を読むのは好きだったけれど、書くのも好きだったことを思い出しました。
小さい頃、兄とよく妄想ごっこをしていたなぁと。2人で設定した内容でお話ごっこですね(^-^) それをワープロで文字化する作業が好きでした。
実は、兄は私にとって、とてもとても羨ましい存在でした。
多分、リアルに私達兄弟を知ってる人からみたらびっくりかもですが(^_^;)
あまりに、欲しいものを全部もってて、妬みの対象でしかなく、とてもツラくあたっていた時期は長いです…😣😣
ほんとに申し訳ない気持ちだらけなのですが、どんな時も私を責めたりしなかったことには感謝しかないです。
兄は体が弱く、定期的に病院に通っていたし、副作用の強い薬も飲んでいました。発作がいつ起こるかわからない状態でもありました。
なので…
母はいつも兄が優先でした。
まぁ、これが羨ましかったのだなぁと今は思います(^_^;
いつも我慢するのは私でした。
そして、兄は学校の勉強はダメでしたが、絵も上手、歌も上手い、詩も書ける。 芸術的センスをめっちゃもってました。
両親も兄が心配な反面、その才能が誇りのようでした。
なので、兄と同じような事に興味があったとしても、胸の奥底にしまっていました(^_^;)
違う事で頑張って認めてもらいたい!
って思っていたんでしょうね〜www
まぁ、でも、結局それは、
ありのままに生きてない
んですよね(^_^;)
関係性が悪くなる一方で、母からは「なんでそんなにツラくあたるの?」とよく言われ、その事がまたツライという負のサイクルです>_<
仲良くしたいし、好きなのに、うまく表現できず😔😔😔
親との関係が良くなってからも解消されずにいました。
しかし、
福岡に引っ越しして離れたこと、息子が兄にとても懐いていることで、関係が劇的に変わりました(о´∀`о)
やっと…ほんとやっとですね…。
今はとても良好です(о´∀`о) 会えば一緒にご飯を食べたりもします。
羨ましいではなく、自慢ですね(=´∀`)
すごく恵まれた環境に育った事を今はほんとに感謝しています\(^-^)/
兄が息子の為に描いてくれたウルトラマン(^_−)−☆ めっちゃ喜んで宝物にしています。
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