人生はサバイバル? 初めてづくし
毎回、読んで頂きありがとうございます😊
昔から、本を書いたらいいのに…すごい体験してるのに…と言われ続けていました(^_^;)
書き始めてみると、ほんと自分の事なのに、改めてびっくりすることが多いです。
さて、北海道暮らしがスタートする訳ですが、ウキウキワクワク感満載で来たのですが、
その希望は、すぐに打ち砕かれますwww
生活学校なので、生活に必要となるものは、基本全部0から創りだすか、探してくるしかないんです。
生活学校の全貌をお知らせすると、
写真にある建物が校長先生夫妻と生徒達の家です。ここが生活の拠点ですね(^-^)
そして、初期メンバーは羊達、鶏、犬、猫で、人は、16〜20歳?くらいの女子4人ですd(^_^o) ※途中から、牛と馬もメンバー入りします。
2人づつの相部屋で生活していましたが、4月のスタートからわずか10日ほどですかねぇ…20歳くらいの子は、合わないと去って行きましたwww←早っ(笑)
残ったのは、16歳が2人、18歳が1人でした。(最年長の子が、まぁしっかりさんでしたね〜(^-^))
1日のスケジュールはというと、
朝 動物達お世話or朝ご飯の準備とうちの掃除です。(←交代制でした)
午前中 勉強会。※この学校をされている先生は、婦人の友 友の会のメンバーでらして、その考えをベースに勉強もしていきました。
お昼の少し前から、お昼ご飯の準備を全員でする。→みんなで食べる
午後 作業。 生活費を稼ぐ事も勉強のひとつだったので、午後は、事務作業や農作物の収穫や発送作業を手伝いました。
夕方 動物達のお世話or夕ご飯の準備です。
夜 夕方ご飯の後は就寝まで自由時間で、門限は10時だったかなあ?
ここまでほぼ自由なしです(;´д`)
自由を求めて来たのに、ほぼ自由なし〜🎶うける🤣www
しかも、畑ができて、牛や馬がきたら、そのお世話も増えました(笑)
先生夫妻はキリストキリスト教でしたので、ご飯の前は、必ずお祈りと、内村鑑三の「1日一生」をみんなで読む。習慣。
今までの生活と真逆過ぎて、びっくりばっかりだし、驚きばっかりでしたΣ(゚□゚(゚□゚*)
ちなみに最寄り駅からは、車で26分ww 山の中です。
今もgooさんから探せました(^-^)電車なくなってたみたいですが。
次回もお楽しみに!
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